電子取引
メールやインターネット等を介してやり取りした取引情報のデータ。
ELECTRONIC BOOKS PRESERVATION ACT
データを残すだけではなく、正しく探せること、変更や削除の経緯を追えること、必要なときに確認できること。InvoHarborは、そのための請求書フローを整えます。
一次情報国税庁 — 電子帳簿等保存制度特設サイト2026.08¥480,000ハーバー商事
THREE CATEGORIES
国税庁は、電子帳簿等保存制度を次の3つに分けて案内しています。自社の書類がどこから生まれ、どう受け取ったかで確認する区分が変わります。
メールやインターネット等を介してやり取りした取引情報のデータ。
会計ソフト等を使い、最初から電子的に作成した帳簿や取引書類。
紙で受け取った取引関係書類を画像データ化して保存する方法。
OPERATIONAL REQUIREMENTS
法令用語をチェックリストで終わらせず、受領・確認・承認・保存の担当動作に置き換えます。
訂正・削除の扱いを定め、経緯を確認できる状態にする。
操作ログと承認履歴を残す必要なときに内容を確認し、出力できる状態を保つ。
原本と抽出結果を並べて表示取引情報を所定の条件で探せるように整理する。
日付・金額・取引先等を構造化担当者が変わっても同じルールで処理できるようにする。
例外条件と承認経路を明示実際に必要となる措置や緩和条件は、事業者の状況により異なります。国税庁の電子取引データ保存要件チェックシート等 で最新情報をご確認ください。
PRACTICAL CONTROLS
用語を並べるのではなく、何を証明し、誰が続ける措置なのかに分けて検討します。以下は一般的な整理であり、個別の要件適合性を保証するものではありません。
取引日、金額、取引先など必要な項目で探せるか。日付・金額の範囲指定や複数条件の組合せ、緩和条件も最新資料で確認する。
ファイル名、索引簿、システム項目付与期限、対象データ、検証方法、サービス停止時の扱いを確認する。導入しただけで検索や表示の要件まで満たすとは限らない。
受領時に付与し検証記録を保持訂正前データ、変更日時、変更者、理由を確認できるか。システム機能を採用する場合は権限とログ保持も点検する。
版管理・操作ログ・承認履歴対象、責任者、原則禁止、やむを得ない訂正の申請・承認・記録を定め、現場の手順と一致させる。
規程+申請票+月次確認保存担当者以外が、日付・金額・取引先から指定された原本を開けるか確認します。見つからない経路や表記ゆれを月次改善へ戻します。
旧版、訂正版、理由、申請者、承認者、日時がつながるか確認します。削除権限が広すぎないかも同時に点検します。
規程とマニュアルの担当名を役割へ置き換え、代替担当でも受領、例外処理、提示ができるか確認します。
国税庁は、電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程と索引簿のサンプルを公開しています。参考資料(各種規程等のサンプル) を自社運用へ合わせて確認してください。
INVOHARBOR OPERATIONS
原本、抽出結果、照合内容、差戻し、承認者。後から「なぜこの処理になったか」を追える単位でまとめます。
PRESERVATION SCENARIO
実際の顧客実績ではなく、電子取引データを受領してから検索可能な状態へ整理する想定例です。
請求書PDFとメール情報を取り込み、取引単位を確定します。
取引日、金額、取引先など、検索や確認に使う項目を整理します。
訂正、差戻し、承認を記録し、原本と処理根拠を結びます。
必要なときに検索・表示できる状態を保ち、運用の引継ぎに備えます。
月次確認では、未回収、検索項目の空欄、重複、閲覧不能、訂正未承認を一覧化します。保存件数だけでなく、必要時に検索・表示できたかを運用指標に含めます。
FAQ
DOCUMENT REQUEST / CONSULTATION
現在の受領方法、確認ルール、保存先を伺い、どこから整えるべきか一緒に整理します。